第2回 初値勝率80%以上*のIPO投資で当選する秘訣とは

今回は初値勝率80%以上*のIPO株を手に入れるための3つの秘訣をご紹介します(*の付された本記事内の各種データに関しては、文末のご留意事項をご覧ください)。IPOはその魅力の高さなどから、なかなか当選しにくいとも言われていますが、次の3つの秘訣を実践することでその可能性は上げることができます。誰でも簡単にできる方法なのでしっかりと押さえておきましょう!
「第1回 やらなきゃ損!? IPO投資の魅力とは」を読む

IPO当選の秘訣① 主幹事の実績が多い証券会社をチェックする

IPOを申し込むときには、主幹事会社の実績が多い証券会社をまずチェックしておきましょう。この場合の主幹事会社とは、上場予定会社とIPOを企画し、上場するまで指揮をとる証券会社のことです。IPOの準備をするリーダー的な存在と言えます。IPOはいくつかの証券会社で取り扱われますが、主幹事会社はほかの幹事会社より多くの株数を募集します。そのため、主幹事会社になる証券会社でIPOを申し込んだ方が当たる確率が上がることがあるのです。IPO当選者に対するアンケートでも、約8割の人が証券口座を作るときに「主幹事かどうかを気にしている」と答えていました。主幹事実績の有無はIPO当選のために重要なポイントと言えそうです(2017年6月SMBC日興証券調べ│過去2年以内にIPOに当選したことがある人対象│有効回答数167件)。

IPO当選の秘訣② できるだけ多くの証券会社で口座を作る

IPO取り扱い実績の多い証券会社をチェックしたら、その証券会社を中心にできるだけ多くの証券会社で口座を開きましょう。理由はIPOの取り扱い銘柄が証券会社によってまちまちだからです。例えば、〇×工業という銘柄のIPOをA、B、C証券で扱っていたとします。その一方で、△■ホールディングスという銘柄のIPOはB、D証券だけでしか取り扱っていない、ということが起こりえます。こうした場合、A証券やC証券の口座しか持っていない人は、IPOに応募できる機会を自ら手放していることになります。

具体的な証券会社の例としては、5大証券のSMBC日興証券、野村證券、大和証券、三菱UFJモルガン・スタンレー証券、みずほ証券。ネット系ではSBI証券、マネックス証券などがあります。口座を複数開設する中で、IPO取り扱い・主幹事件数トップクラスの実績*を持つSMBC日興証券でも、ぜひ口座を開いてみてください。

IPO当選の秘訣③ IPOに申し込む回数を増やす

秘訣の3つ目は、IPOに申し込む回数を増やすことです。初値勝率が80%以上*という点が魅力的なIPOですが、申し込まなければ当選への道は開けません。アンケートでも当選確率を上げるための工夫として2人に1人が「できるだけ多くのIPOに申し込む」と答えています。今はネットで簡単に口座を開くことができます。口座を開いたら、ホームページなどから現在募集されているIPOの銘柄を見て、多くの銘柄に申し込んでみてはいかがでしょうか。
SMBC日興証券のIPO取扱い銘柄一覧はこちら

ひとくちに申し込みと言っても、IPOの申し込みには2段階あります。それは、最初の抽選のための「ブックビルディング(需要申告)期間」と、抽選に当たった人が実際に買うかどうかを判断する「募集申し込み期間」です。ブックビルディング期間で抽選に落ちたとしても、なにかコスト(手数料)が発生するわけではありませんので積極的に申し込んでおきたいですね。

IPO経験者が求める「抽選の公平性」とは

上記3つの秘訣に加えて、初心者に対しても公平にIPOの抽選がなされる証券会社に口座を開設しておくことも大切です。IPOの抽選方法は証券会社によって様々です。例えばSMBC日興証券では、オンラインでトレードするお客様や、店頭窓口でお取引するお客様のほかに、株式運用のプロである機関投資家へもIPOを配分しています。オンライントレードをされるお客様へは、お申込みの金額ではなく、口座に対して公平に抽選を行なっており、1口座につき1票とカウントしています。つまり、1億円分申し込んでも、10万円分申し込んでも、当選確率は同じ「1票分」。ですから、資金の少ない人にもチャンスは平等なのです。ところで、IPO当選者のアンケートによれば、実に64%の人が証券会社に「抽選の公平性」を求めていました。投資家の予算次第でどういった抽選方法が公平かは定義が異なりますが、少額の申込みでもきちんと当たる可能性がある抽選方法は、初心者にとって嬉しい「公平な抽選」と言えそうですね。

ここまでのポイントをまとめると、初値勝率80%以上*のIPOをゲットする秘訣は、主幹事実績が豊富な証券会社を中心に、多くの口座を開くことです。そしてなるべくたくさんのIPOに申し込んで、少しでも当選する可能性を上げる、ということですね。まとまったお金が手元に入るボーナス時期はIPO投資を始めるには良いタイミングです。手前味噌にはなりますが、抽選が公平なSMBC日興証券でも口座を開設して、IPO投資を始めてみませんか?

*ご留意事項
本記事内の各種データについては、過去の一定期間における実績を基にSMBC日興証券が分析したものであり、将来の成果等を保証するものではありません。IPOのデータは、REITとインフラファンドを除いたものです。IPO投資に関する手数料・リスク等の情報はこちら