\1周年記念/ FROGGYスタート時に日経平均を買っていたらどうなった?【前編】

2016年11月1日にFROGGYがスタートしてから、おかげさまでこの11月で1周年を迎えることができました! そこで今回は、2016年11月1日から直近までの相場を振り返りたいと思います。もし1年前に投資を始めていたら投資資金がいくらになっていたのかを見ていきましょう。

【検証1】日経平均株価を1年前に100万円で一括購入していたら

これまでFROGGYでは「第1回 節約の効果を倍増させる、毎月1万円投資の考え方」などの記事で、初心者でも不安を抱かずに投資できる運用商品として日経平均株価やTOPIXなどに連動する投資信託・ETFなどを取り上げてきました。もしこうした資産に1年前から投資をしていたらどうなっていたでしょうか。

日経平均株価に投資をしていたケースを考えてみましょう。2016年11月1日の日経平均株価は1万7442円で、2017年10月24日の株価が2万1805円でしたので、1年前に100万円投資をしていたら、なんと125万円(+25%)に増えていました! 株価上昇の主な要因としては、企業利益の増加を見越した海外マネーの流入などが挙げられます。東京市場の約7割のシェアを握る海外投資家。日本株の動向を見通す上では欠かせない要素と言えそうですね。

【検証2】日経平均株価を毎月1万円ずつ積み立て投資をしていたら

また、投資を続ける仕組みとしてご紹介していた積み立て投資の方法で、1年前から1ヵ月1万円ずつ日経平均株価に投資をしていたら、計12万円投資をしたものが13万5341円(+13%)にまで増えていました。本来であれば、ドル・コスト平均法により買い単価が低く抑えられる積み立て投資ですが、スタート時点の株価が底値圏にあったため、一括購入よりもパフォーマンスは見劣りする結果となりました。ただ、それでも十分に株価上昇の恩恵を受けられており、順調に資産額を増やせたと言えるでしょう。

【検証3】3つの世界株資産に10万円ずつ分散投資をしていたら

一方、日本株だけでなく、世界の株式に分散投資をしていたらどうなっていたでしょうか。ここではファイナンシャル・ジャーナリスト竹川美奈子さんがオススメしていたように、日経平均株価に加えて、先進国株のMSCI-KOKUSAI(除く日本)インデックスと新興国株のMSCIエマージング・マーケット・インデックスに連動する資産に投資をしていたケースを考えてみましょう。もし1年前に10万円ずつ分散投資をしていたら、なんと39万1612円(+31%)にまで増えていました。日経平均株価が25%上昇したのに対し、MSCI-KOKUSAI(除く日本)は32%、エマージングは34%とさらに大きく上昇していました。米国や中国など世界主要国の景気が良かったことが追い風になったようです。

【検証4】任天堂に100株投資をしていたら

この1年間における売買代金ランキングを見てみると、1位はあの任天堂(7974)でした。そんな任天堂の株を2016年11月1日に最低単元である100株分購入していたらいくらになっていたかを検証してみましょう。1年前は100株で254万4500円でしたが、そのまま保有していれば足元では441万円(+73%)にも膨らんでいたことになります。ポケモンGOやNintedo Switchなどの売上が好調だったため、マーケットでも業績期待が高まりやすかった様子がうかがえますね。

大きな成果を得られた1年間

国内外の好景気を背景に、企業業績の拡大を見越したマネーが流入した株式市場。FROGGY誕生とともに投資を始めていたら、大きな成果を得られていたと言える相場だったようですね。足元でも企業業績は順調に拡大しているようです。これからもFROGGYでは、みなさんが投資を始めたいと思えるようなコンテンツを拡充できるように頑張りますので、引き続きご愛読のほどよろしくお願いいたします。