「安物買いの銭失い」

セールの時期が来るたびに思い出す、失敗の数々。安く買って喜んでたのに、家でじっくり見たら派手すぎて、結局1回も着ないままのジャケットやパンツ。セールって要するに「売れ残り」だから、みんなが選ばなかった理由があるはずなんだよね。それなのに、つい手を出してしまうおろかな自分……。賢いみなさんは、もうお気づきだよね。これぞ「安物買いの銭失い」。株ではよく「割安を選べ」というけど、みんな同じように勉強して買ってるんだから、割安なまま放っておかれることはあまりない。価値があって、かつ安い銘柄を探すのは、実はとっても難しいんだ。特に初心者は、「安い=お買い得」と思って飛びつかないように。安いものには、ワケがある。安い製品がすぐに壊れるのと同じで、結局は損をすることが多いんだ。企業のビジョンや戦略が「いいな」と思えたら、ちょっと高くても買うほうが、長い目で見ればきっとお得。見かけの値段に振り回されず、しっかりと「価値」を見極められる投資家になろう!